葵寮へようこそ! ~♀×4 ♂×1~
真と話しているうちに、1時間が経ってしまった。

「ねえ、そろそろ寮の人に挨拶しにいった方がよくない?」

「それもそうだな。」

と、いうことでそうすることになった。


ここから私の恋はすでにもう、始まっていたんだ。


そして、この恋がこんなになるなんて・・・・・・


思ってもいなかったんだ・・・・・・。
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