葵寮へようこそ! ~♀×4 ♂×1~
「真ーっっ!おーきーて!」

真は眠そうにしていった。

「こんな早くに起こすな……」

こんな早く……?

もう8時だよ?

私は、シンプルな掛け時計を叩いた。

すると……


すばやいっっ!

さっきの寝ぼけてたのが嘘のように、すばやくなった!
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