葵寮へようこそ! ~♀×4 ♂×1~


下僕達は、一階の隅にある、物置へと足を入れた。

私も物置に入る。

するといきなり、右の頬を叩かれた。

痛いっ……

誰!?と思い、私は顔をあげた。

私の目に留まったのは……



美月先輩だった……



< 156 / 185 >

この作品をシェア

pagetop