葵寮へようこそ! ~♀×4 ♂×1~
バタンっ!
乱暴にドアを開ける音がしたかと思えば・・・・・・
唯先輩!!
赤地に「MGSB」とかいてあるTシャツを着て、下は膝までのジャージ。
髪はおさげになっている。クセ毛なので、下の方がうねっていてカワイイ。
お菓子をパンパンに入れたミニズドッフ袋とコーラを両手に計4本持ってやってきた。
「みんなぁ~!今から新入りパーティーするよ~!」
「先輩!あたしの部屋でやるき?」
乃愛先輩、めっちゃいやそー。
「うん、そうだよ?何かありますか?」
「前もあたしの部屋で花先輩の卒業パーティーやった時、散らかしたよね?そのあと、あたし、1人で片付けたんですよ?もう、あんなのこりごりっ!」
「まあ、いいじゃん!パーっとやろうよ!」
「先輩~?」
唯先輩は私達がいるところにやってきて、机に座っている乃愛をゴーインにどかし、お菓子を机の上に広げた。
「先輩痛いっ!」
「さあ、食べよ食べよ。ルイちゃんも真も遠慮なくどうぞ。」
先輩、あー見えて結構イジリキャラなのね・・・・・・。
「あの、唯先輩。こいつのことはクマと呼んでください。」
真は私を指差して言った。
余計なこと言うな。
乱暴にドアを開ける音がしたかと思えば・・・・・・
唯先輩!!
赤地に「MGSB」とかいてあるTシャツを着て、下は膝までのジャージ。
髪はおさげになっている。クセ毛なので、下の方がうねっていてカワイイ。
お菓子をパンパンに入れたミニズドッフ袋とコーラを両手に計4本持ってやってきた。
「みんなぁ~!今から新入りパーティーするよ~!」
「先輩!あたしの部屋でやるき?」
乃愛先輩、めっちゃいやそー。
「うん、そうだよ?何かありますか?」
「前もあたしの部屋で花先輩の卒業パーティーやった時、散らかしたよね?そのあと、あたし、1人で片付けたんですよ?もう、あんなのこりごりっ!」
「まあ、いいじゃん!パーっとやろうよ!」
「先輩~?」
唯先輩は私達がいるところにやってきて、机に座っている乃愛をゴーインにどかし、お菓子を机の上に広げた。
「先輩痛いっ!」
「さあ、食べよ食べよ。ルイちゃんも真も遠慮なくどうぞ。」
先輩、あー見えて結構イジリキャラなのね・・・・・・。
「あの、唯先輩。こいつのことはクマと呼んでください。」
真は私を指差して言った。
余計なこと言うな。