バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
この日夕顔と私の退院祝いで、外食することになった。



夕顔がグルグル回るお寿司が食べたいと言うので、少し離れた回転寿司に行くことにした。



お店の中で大はしゃぎの夕顔。



夕顔は玉子とエビばかりを食べていた。



夕顔のこの笑顔を守る為なら、どんな我慢も出来る。



夕顔は疲れて車の中で眠ってしまった。



夕顔をおんぶしたかず君の腕に、自分の腕絡ませた。


夕顔を部屋のベットに寝かせた。



気持ち良さそうに眠る夕顔。



私に会いたくて必死になってくれた夕顔。



愛しくて可愛い眠り姫にキスをした。



「俺にもしてほしい。」



二人だけの時のかず君は、10才も年上なんて思えない甘えん坊な彼氏になる。



かず君にキスをすると止まらなくなった。



私はお姫様抱っこされ寝室に連れて行かれた。




先生幸せです。







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