バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
かず君と抱き合ったまま朝までぐっすり眠った。



なんか足元で何が動く。



私は慌て起き上がる。



かず君は眠い目擦りながら、『華まだ眠い。』



私を引っ張る。



「かず君電気つけて! 私の足元で何が動いてる。」



かず君が呆れた顔をする。


『華ねぼけてる? いいからおいで。』私を抱き締めるかず君。



「パパずるいママと又一緒に寝てる。」



私の足元で動いたのは夕顔だった。



ヤバい私裸?



「かず君電気つけないで!」


かず君もかなり焦っている。



「ママと一緒に寝ていい?」


私は頷く。



かず君はベットの下にあるバスローブを慌てて着る。


『夕顔トイレ行こうか?』


かず君が夕顔を抱いてトイレに連れていく。



私も慌てバスローブを着た。






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