バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
「かず君今日は楽しかったね。夕顔が本当に楽しそうでよかった。」



『ああ夕顔のあんな笑顔見た事がなかったからな。



夕顔もいつも我慢するのが癖になっている。』



いつも言わない。



たけど華の事になるとかなり挑戦的になるのは何故だ?



おれの可愛いい姫何を考えてるんだぁ。



『夕顔は私とかず君に嫉妬してるだけだよ。』



「嫉妬?」



「多分ね。嫉妬は大袈裟かも知れないけど、


自分だけが仲間外れに思うんじゃないかな?」



『俺むきに成りすぎてたかも。』



「もうかず君たら私はかず君の奥さんで、


夕顔のママなんだからね。

可笑しな嫉妬しないでよ。」



『分かったよ。なるべく我慢する。


「でも夕顔が寝てる時はいいよな? 」



「何が? 」



こうしてもいいよな。とかず君が私を抱き締める。



そのままベットに押し倒された。



かず君元気あり過ぎですから。





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