バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
そして次に告げられた真実。


メヤリーさんが妊娠をしていると言う事。



『華すまん。もう5ヶ月なんだ。メヤリーに聞かされたのが数日前だし、


これは男の責任をとるしかないしな。


頼む華、俺たちの結婚を許してほしい。』



メヤリーさんも一緒に頭を下げている。



何でこんな事になってる訳。



今日は父さんに、私とかず君の結婚の話をしようとしたのに、



いつの間にか父親の結婚の話になってて、



しかも相手は妊娠している。


私はいつになったら落ち着けるの?



そして又父さんが爆弾発言をする。



『俺たちもこのマンションに住もうと思う。


俺も海外出張は減らすが、自分の会社だから出張はこれ以上少なくは出来ない。

だから華がそばにいてくれると、


安心して出張にも行ける。

華メヤリーの事頼むな。』


あのね。父さん私はかず君と結婚するんだよ。



私だってかず君の子供ほしいし、



母さんの面倒とメヤリーさんまでみれる訳ないじゃん。



私の怒りがMAXの時かず君が帰って来た。





< 275 / 338 >

この作品をシェア

pagetop