バツ1子持ち、それでも先生が大好き!

このクラス最高!

一輝ここは教室だよ。



みんなが帰って誰もいない教室。



一輝ってばいきなりでどうしたの?



一輝怒ってるの?



「一輝ごめんね。私最後だから、高校生活最後の体育大会だっから、


思い切り騒ぎたかった。


もうすぐ一輝の生徒でなくちゃうからさ。


楽しみたかったの。でもごめん啓太の事で嫌な思いさせちゃったね。


でも啓太は友達たち、それ以上の気持ちはない。


私の好きなのは一輝だけだよ。」



『華ごめん。俺さ華といると自分が教師だって事忘れてる。


華には誰も触れてほしくなくて、


小沢にずっと嫉妬してる。

小沢の気持ち分かってるのに、


華が俺だけを見てくれてるの分かってるのに、


不安になってしまう。


早くみんなに華は俺の奥さんなんだ。と言いたい!』


「一輝私も同じ気持ち。一輝は私の旦那様。一輝モテるから心配だよ。」



『俺そんなにモテないよ。俺華だけだし、華がいてくれればそれでいい。』



「一輝もう一度キスしよ!だってもう教室でキス出来ないでしょ。」



もう一度一輝からのキス。




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