バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
明日の日曜日はクラスのみんなで焼肉大会。



18時にお店に集合。



午前中に洗濯と掃除済ませた。



昼食を済ませて着替えをする。



一輝の私服姿若いしカッコイイ。



私はミニのデニムのスカートに、



上はキャミにパーカーを着た。



これでブーツ履けばいいかな?



華そのミニは駄目。



どうして?この前一輝と一緒に買ったのに何で駄目。


『それは俺といる時にだけはいて。


華そのミニはいて座るとパンツ丸見えだから。』



ええぇ!今まで家ではいていても、一輝何も言わなかったじゃん。



一輝がニヤッと笑う。



『俺は見てもいいだろう?』



そういう問題じゃないと思う。



学校にいる一輝とは全然違う。



子供みたいだっり、凄く甘えたり拗ねたり。



一輝が私の服を選びだした。



『華これ着て見て。』



真っ白な膝より少し短いワンピース。



それにピンクのフワフワしたカーディガン。



髪もお団子にした。



鏡の前で一輝と腕を組並ぶ。



『なぁお似合いだろう。』


かなり大人ぽい私がいた。




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