バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
『華こっちにおいで。』



一輝のそばに行くと、カーディガンを脱がされ、



ワンピースもストンと落ちた。



下着だけになった。



「一輝待ってシャワーは?」


『そんなもん後でいい。その下着可愛い。』



なるほどだから、今日一輝が下着まで選んでくれた訳だ。



「一輝は最初からここへ来るつもりだったの?」



『ああ、あれだけ華にお願いされたら連れて来ない訳には行かないだろう。』



「だったら言ってくれればいいのに。」



『そんなの恥ずかしくていえねぇよ。』



一輝の顔が赤いんですけど。



「一輝好き。」



下着姿のまま抱き上げられそのままベットに寝かされた。



『華の初めてが全て俺で幸せ。』



一輝の優しいキスの嵐とともに、



私たちは何度も愛し合った。



一輝に出会えて、一輝に恋をして、



愛されて、一輝の奥さんになれたんだもの。



これは夢じゃないよね。



一輝愛してる。



私たちは深い眠りについた。






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