バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
最終チェックで衣装合わせをした。



一輝が銀色の細身のスーツをカッコ良く着こなしている。



もう一輝ったら女子に囲まれぱなし。



あんなに嫌がってた癖に、まんざらでもない顔をして鏡なんか見てる。



私はそんな一輝に反発して、超ミニのピンクのフリフリのキャミワンピにした。


かなり谷間が見える。



一輝はまだ私の姿を見てない。



「華大丈夫そんなカツコウして、沢田かなり怒るよ。」



「いいの、一輝さっきから女子に囲まれて、鼻の下のばしちゃってるから、


私なんて気にもしてないよ。」



『姫野誰が鼻の下伸ばしてるって! 』



一輝がすぐそばにいた。



私の衣装を見て驚いている。


一輝が耳元で、『華それはヤバいって、屈むと胸は見えるし、後ろからはパンツも見えそう。』


「沢田先生に文句は言わせませんから。」


『華落ち着けって、矢口おまえからも言ってやってくれ。


目のやり場に困る。』


「私は可愛いと思うしよ。でも華の胸って思ったよりでかい。」


『俺も華似合ってると思う。俺巨乳好きなんで、


ついつい目が胸にいっちまう。』





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