七夕祭り
本当の気持ち side颯月
俺は、中学で一目惚れした奴がいる。
告白しなかったことを後悔したけど
高校生になって、クラス表をみたらあいつの名前があった。
「一緒…だったんだ」
俺は、運命かもなんて感じたけど…
なかなか、話せる機会が作れなくて
気づいたら一年が終わっていた。
「…今年はクラス一緒かな」
幼馴染ではあったが、話すことなんてなかなかないもので
クラスも違って…また話せない1年が来るのかって、思ってた
それなのに…
「あの!…急いでるんで通してもらっていいですか 」
…やっと、会えた。
やっと話せる機会が来たんだって。
「…なに。…ん?遥果?」
「何で私の名前知って…って、颯月?」
「奇遇だな。…遅刻ギリだな。」
「お互いやばいんじゃないの?」
「…べつにぃ。俺は」
…冷静を保ってる、よな?俺。
俺は、お前に会えたことが嬉しくて…
どうしても話したくて…
「あと、…遥果、放課後クラスにいくから
話したいことあるし。待ってろよ」
「え?…あ、うん。」
…約束を取り付けたんだ。
教室につくと、友達たちが危ないなーとか、言い出した。
それもそうか、遅刻ギリギリなんだし。
「なぁ。いい事あったのかよ。」
「皐暉…聞いてくれよ。」
俺は、すぐに…遥果のことを話した
嬉しくて仕方なかったから。
「でー、その子と七夕祭り行くんだ」
「その予定を聞きに行くんだよ!
…やっと、告白するチャンスが来たんだし」
「頑張れよー。…応援してるから」
…皐暉に応援され俺は遥果に七夕祭り行かないかというと
行くと言ってくれた。
告白しなかったことを後悔したけど
高校生になって、クラス表をみたらあいつの名前があった。
「一緒…だったんだ」
俺は、運命かもなんて感じたけど…
なかなか、話せる機会が作れなくて
気づいたら一年が終わっていた。
「…今年はクラス一緒かな」
幼馴染ではあったが、話すことなんてなかなかないもので
クラスも違って…また話せない1年が来るのかって、思ってた
それなのに…
「あの!…急いでるんで通してもらっていいですか 」
…やっと、会えた。
やっと話せる機会が来たんだって。
「…なに。…ん?遥果?」
「何で私の名前知って…って、颯月?」
「奇遇だな。…遅刻ギリだな。」
「お互いやばいんじゃないの?」
「…べつにぃ。俺は」
…冷静を保ってる、よな?俺。
俺は、お前に会えたことが嬉しくて…
どうしても話したくて…
「あと、…遥果、放課後クラスにいくから
話したいことあるし。待ってろよ」
「え?…あ、うん。」
…約束を取り付けたんだ。
教室につくと、友達たちが危ないなーとか、言い出した。
それもそうか、遅刻ギリギリなんだし。
「なぁ。いい事あったのかよ。」
「皐暉…聞いてくれよ。」
俺は、すぐに…遥果のことを話した
嬉しくて仕方なかったから。
「でー、その子と七夕祭り行くんだ」
「その予定を聞きに行くんだよ!
…やっと、告白するチャンスが来たんだし」
「頑張れよー。…応援してるから」
…皐暉に応援され俺は遥果に七夕祭り行かないかというと
行くと言ってくれた。