それでも、君が好きだから。
「冷房つけても29度とか何なの?」
「うぃー、おは」
そんな時、ひょっこり遅刻してくるのはお隣さん。
「また遅刻か!!」
担任も怒鳴る始末。
「目覚まし時計が壊れててー」
「里緒、座りなよとりあえず。あと制服。ワイシャツは?」
里緒は制服のズボンを膝までまくって、上はTシャツ一枚。髪の毛は前髪がちょんまげにされててちょっと笑える感じ。
「おい里緒、何そのちょんまげ」
「うぃー、おは」
そんな時、ひょっこり遅刻してくるのはお隣さん。
「また遅刻か!!」
担任も怒鳴る始末。
「目覚まし時計が壊れててー」
「里緒、座りなよとりあえず。あと制服。ワイシャツは?」
里緒は制服のズボンを膝までまくって、上はTシャツ一枚。髪の毛は前髪がちょんまげにされててちょっと笑える感じ。
「おい里緒、何そのちょんまげ」