Afther 姫☆組 (姫シリーズVol.4) 【完】
エイミーと姫花がキャアキャアと盛り上がっていると
「エイミー!!」
二人の下へやってくる女の子
その声に、顔を向けたエイミーは、笑顔で手を挙げ
「マロン!!」
とその女の子を呼んだ
「ヒメカ、彼女はマロン・・ ジョナサンと同い年の私の妹みたいな子、 マロン、こっちはヒメカ・・うちのお得意様なの・・ こう見えて一児の母よ?」
とエイミーは姫花とマロンを紹介しあった
「どうも・・・」
人見知りなのか、マロンは不審げに姫花を観察するように見る
「こんにちは! 」
マロンの視線に気付いているのか、いないのか姫花は笑顔で
「いっしょにどう?」
とマロンに座るように促した
「マロンもドレス見に来たの?」
「そう・・でも、もうなくって・・・」
とマロンもあの人混みに埋もれてきたようだった
「・・・あと2時間はやく来ればよかったな~」
とマロンの言葉に再びエイミーの気分の急降下
そんな二人を見かねた姫花は
「ねぇ・・ 私の着る?」
とエイミーとマロンに問いかけた
「エイミー!!」
二人の下へやってくる女の子
その声に、顔を向けたエイミーは、笑顔で手を挙げ
「マロン!!」
とその女の子を呼んだ
「ヒメカ、彼女はマロン・・ ジョナサンと同い年の私の妹みたいな子、 マロン、こっちはヒメカ・・うちのお得意様なの・・ こう見えて一児の母よ?」
とエイミーは姫花とマロンを紹介しあった
「どうも・・・」
人見知りなのか、マロンは不審げに姫花を観察するように見る
「こんにちは! 」
マロンの視線に気付いているのか、いないのか姫花は笑顔で
「いっしょにどう?」
とマロンに座るように促した
「マロンもドレス見に来たの?」
「そう・・でも、もうなくって・・・」
とマロンもあの人混みに埋もれてきたようだった
「・・・あと2時間はやく来ればよかったな~」
とマロンの言葉に再びエイミーの気分の急降下
そんな二人を見かねた姫花は
「ねぇ・・ 私の着る?」
とエイミーとマロンに問いかけた