COOKING GIRL. (完)
でも、さすが不良って感じで。
ちょっと怖くて、動けなかったら、みんなが優しく
「ごめん...」
そう言って、頭を撫でてくれた。
「なんか、みんなお兄ちゃんみたいだね。」
何て言っていつものお昼ご飯の情景に戻ったんだけど。
そんなこともあって、みんな私に優しく接してくれていた。
私はそんなみんなの心遣いが嬉しくて...。
また、みんなが好きになった。
そんなある日のお昼ご飯の時間でした。