この胸いっぱいの好きを、永遠に忘れないから。





「え……」



急に奈々ちゃんの驚く声が聞こえた。





「え?」







奈々ちゃんの見つめる先



振り返ると










「センパイ________」








そこに優也センパイが立っていた。









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