魅惑の白い肌
ホテルのエレベーターの中で彼女は俺に密着してきた。


せがむようにキスをしてきた。


俺はそれにこたえた。



早く部屋に入りたい。



ポーンと扉が開きもつれるように彼女の泊まる部屋の前に来た。


彼女はバッグからカードキーをだしてドアを開けた。


中に入るやいなや彼女からキスの嵐。


怒涛の勢いでベッドルームに行き俺達は抱き合った。



非日常の出来事。


俺は酔った。


彼女に。
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