激しく、優しく、愛して





多忙なイケメン弁護士先生は
どれだけ忙しい時でも必ずこの時間、
ここに1杯だけのみに来る。


カランコロン


「お!ここか!!!」


上品で静かな店内に響いた声。


毎日聞いてるぐっちの声だった。


その後ろには馬場先生と冬二の姿があった。


冬二を間に3人はカウンターに座った。




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