病気持ち少女とNo.1暴走族

お兄さんがそう言って、
鈴翔達が来て油断してた私は
口にオムライスを突っ込まれた。





「んん"" ?!!!!
んんん"ん"ん"っっっっ!!!!!」





染みるじゃん!!!!
超痛いんだけど?!!!

なんとか飲み込んでお兄さんを睨む。





「痛い!!!!」



「そりゃあ深い傷なんだから
しょうがないよ」



「やっぱり怪我したのか?」





鈴翔達の事忘れてた…。





「ご、ごめんね…、鈴華ちゃん…」



「あ、蛍…。
いや、いいよ。
蛍が口の中怪我しちゃったら大変だから」
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