後できめる




ふー



やっと外来終わった。




廊下を歩いていると




「あれ、真瑠も今からお昼?」



『あー、うん』



斉藤 真美サイトウ マナミ


彼女は大学からの中



「じゃあ、一緒にたべない??」



あんま食欲ないけど……




『……いいよ』




医局に資料をおき、食堂に向かった。





「なに食べるー?」



うーん、何も食べる気がしない……



『どうしようかなー?』



「じゃあ、私お昼からガッツリめの

トンカツ定食で。」


彼女はがっつり食べてもスレンダーな体型



『じゃあ、うどんの小で。』








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