彼女の彼氏が決まるまで

お互いに話したいことがたくさんあり、同時に名前を呼び合ったところで塚原が社長に呼ばれ行ってしまい、夏音はこの有名ホテルの社長の息子だったと悟る。
チャームを落としたことにも気づかずにモヤモヤした気持ちのまま結婚式へ参加した帰り、ホテルの大階段をおりていると階段下にチャームを持った塚原がいるのが見える。ここからはミュージカルテイストで歌で繋いでいく。
階段を駆け下りると塚原が抱きしめ、身分を隠していたことそのことを言えなかったことを謝罪したが、夏音は関係ない、塚原は塚原だと言う。
塚原はここにくることを父に反対されたが、説得をして、彼女に婚約を申し込むことに。
片膝をつき指輪を渡し、婚約が決まり、2人はキスをしてハッピーエンド。

ベタな恋愛ドラマのような劇だ。









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