彼女の彼氏が決まるまで

塚原のところに行こうと思った夏音だったが、痛みが増し塚原の所には行けずに体育祭の練習には早かったが痛み止めを飲まざるおえなかった。





そして、迷惑がかからないよう参加することを決めて体育館へと向かった。痛み止めが効いていたが、転んだ時のひねりで足に痛みが走っていた。そんなで変な汗をかいていた夏音のために渉は休憩を挟んでくれていたのだ。







「大丈夫なのか?」





「今、薬飲んじゃったから大丈夫だと思う・・・。さっきはごめんね。瞬に嘘ついてもらっちゃって。」





「いいけど・・それ折れてんじゃ・・・?」









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