うっせえよ!
今、私の書いた作品を何人の人が読んでいるだろうか。
今、何人の人が私の作品を読むことに人生の時間を費やしてくれているのだろうか。
今、私の作品を読んで何人の人が救われているのだろうか。
小馬鹿にしているのだろうか。
一人一人、顔は見えないけれど、
作家の仕事はやっぱり楽しい。
一生続けていきたい。
一生続けられるように今を頑張りたい。
でも、まあ、たまには幸せのひだまりに包まれるのもいいかな。
カーテンから差し込む日差しがまぶしい。
いい天気。
あ、そうだ!
また一つ、新たな幸せが書けそうだ。