刺激の強すぎたお持ちかえり 【完】
え、
やばい。ちょっと、可愛いくない!?


これは、
これで、胸きゅんなんですけど……//

なんなのこの人!!


「えっと、ごめんなさい……?」

「お前、顔笑ってるぞ。
      全然思ってないだろ、それ。」


あ、
バレてた(笑)


「いや//あの。あ、とりあえず、
         ご飯食べます?作ってきます。」



そう言って立ち上がった私は
   そのままキッチンへ向かう。



そして、
先程の続きをしようと思って、
キッチンに立てば、

後ろから、

いつソファから立ち上がったのか分からない、

成嶋に、
抱きしめられた。
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