あかすぎる、恋に。
あれ、心に刺さったよ?
今度は私が莉雨の方をジト目で見ると、
全然気にしていないのか、話し始める。
「最近は彩、遼真君のことで私のことなんか
全然気にかけてくれないし!!」
莉雨・・・まさかそんな風に思ってくれて
いたなんて・・・・。
私は感動するよ!!!
「莉雨!!二人でどっか行こう!!」
「はぁ?それなら遼真君も誘えば?」
?
何で遼真?
「だってあんたたち二人とも、カレカノに
なってから一回も出かけていないでしょ?
私がいてもいいなら、遼真君もよびなよ。」
私は今度こそ莉雨に感動した。
そこまで考えてくれているなんて・・・っ!
「分かった!!遼真もよぶ!だけど3人じゃ
なんかアレだから。唄鳥君もよぼ!!」
「え?唄鳥君も?」
遼真ならまだしも、唄鳥君を呼ぶなんて
予想外だったのか、聞き返してくる。
「うん、唄鳥君。・・・・だめ?」
「ううん。駄目じゃないよ。じゃあ、土曜日の
10時に待ち合わせね!」
今度は私が莉雨の方をジト目で見ると、
全然気にしていないのか、話し始める。
「最近は彩、遼真君のことで私のことなんか
全然気にかけてくれないし!!」
莉雨・・・まさかそんな風に思ってくれて
いたなんて・・・・。
私は感動するよ!!!
「莉雨!!二人でどっか行こう!!」
「はぁ?それなら遼真君も誘えば?」
?
何で遼真?
「だってあんたたち二人とも、カレカノに
なってから一回も出かけていないでしょ?
私がいてもいいなら、遼真君もよびなよ。」
私は今度こそ莉雨に感動した。
そこまで考えてくれているなんて・・・っ!
「分かった!!遼真もよぶ!だけど3人じゃ
なんかアレだから。唄鳥君もよぼ!!」
「え?唄鳥君も?」
遼真ならまだしも、唄鳥君を呼ぶなんて
予想外だったのか、聞き返してくる。
「うん、唄鳥君。・・・・だめ?」
「ううん。駄目じゃないよ。じゃあ、土曜日の
10時に待ち合わせね!」