バスの天井裏と水たまり〜私が好きな絵本の話
17、TINTIN
ちょっと戻りますけど、TINTIN。


タンタンです。


好きなんですよぉ。


タンタン。一時期、惚れてた。


だけど実写は見てへん。


初恋壊したくないの…←勝手に言うとけ、笑。


いやまぁ、初恋はさておき、ベルギーの作家さんが書いたものです。


ほぼ全作読んでるけど、うちには『めざすは月』があるかなぁ。


赤白の市松模様のロケット。あれがとても印象的ですよね。


余談ですが市松模様好きなんです。


それで戻します。


タンタンと言う名の少年記者と愛犬スノーウィによる様々な冒険紀行。


二人?(一人と一匹?)以外のお馴染みの登場人物も個性的で盛り上げますよね。


話の内容は子供にはちょっと難しいかなぁ。


そういう私自身もどちらかと言えばイラストが好き派ですね。


飾っておきたい絵本かなぁ。


実際、字とか絵本の域、超えてますよ。


細かいし、結構、読みづらい。


でもやはり色遣いとか綺麗ですよね。


作者は元々ブリュッセルにある新聞社の記者の方です。


行きましたよ、ブリュッセルにあるTINTINショップ。


発祥の地ですからね。


なにもかもが素敵でしたぁ。


街の至る所にTINTINが溢れてて。はぁ〜幸せ。


ショップに置いてる人形に抱きつきたかったなぁ←怒られます。


あっ、ついでにチョコも美味しかったです。


ゴディバを始め、ベルギーチョコ。こちらもオススメ。


そうじゃなくて、笑。


是非一度、本屋さんでも図書館でも手に取って見てください。


タンタンとスノーウィの活躍に是非、注目!









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