バスの天井裏と水たまり〜私が好きな絵本の話
27、やきざかなののろい
【やきざかなののろい】塚本やすしさん。


この絵本はですね、このエッセイを書くきっかけをくれたアイミーって私は気安く呼んでますが(笑)I.meさんが図書館にて見つけた絵本です。

Twitterでね教えてくれたの。

タイトルが怖いと、笑

うん、確かにね。

呪ってるからね。

せやけどさぁ、絵本やん?

でも気になったので早速、図書館に予約を入れました。

直ぐに借りれると思いきや意外?にも順番待ち。

そして漸く手にして読みました。

感想を一言で述べるとしたら…





スンマセン、舐めてましたm(_ _)m




こんな感じ、笑。

いや、だってさ、ほんとに怖かったもん。

マジで、えーーーーっ!!な展開。

そりゃ、絵本なので最後は良かった良かっただけど、途中、これ、本気やん。本気で呪ってるやん。しかも、その呪いしつこいやんっ!

これまぁ、ネタバレになりたくないので詳しくは書かないけどあらすじくらいは書きましょか。

えっとね、ある男の子がね、やきざかな嫌いなんです。骨も多いしね。

それで食べなかったらやきざかなが食べてよと迫るんです。

それがまぁ、しつこい。

のろいだわ。

どこまでもどこまでも食べてと追いかけてくる。

いやぁ、舐めてたわ。

絵本だしもっと可愛い感じの話かと思って油断してました。

もし、気になって読んでみようと思われた方は心して読んでくださいね。

て言うか、アイミー、結局、読んでないという、、、(笑)

是非!








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