ただ、好きなだけだった。


数分後…。

駅に着いた私は、幸田行きの電車を待っていた。


そんな時……



〜♪゜*゚.♪。〜



1つの着信があった。



  ☆着信:海里☆




海里からだ……。


さっき話したのに何だろーう?




…………ピッ




「はぁあーっい」


『紗由〜っ!!!??今アンタどこ行ンのっ?!何で私達が寝てる間に出ていくのよぉーおっ!!!』



キーンっ☆★☆


声でかい!!!



耳いてーっえ!!!
< 54 / 114 >

この作品をシェア

pagetop