あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

「何だぁ!

いっきなり頭振り出して…。

やっぱみうは、おもろいなぁ!」

そこには、凄く楽しそうに笑っている、ともくんの姿。

「夢じゃ、ない…。」

私は、呟いた。
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