あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

「と、永遠…?」

私は、顔を赤らめて机から飛び上がった。

「次、青空さんのパートなんだけど。」

永遠は、冷たく言い放ったのだった。

「あ。本当だ。
えーっと、どこだっけ。あ、ここか。
Could you tell me the way to the…」

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