あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

彼女との出会いは、

高二の部活時間。

いつものようにテニスコートに立ち、

後輩達に指示を出しながら

練習をしていた俺は、

ボールを遠くまで飛ばしすぎてしまった。
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