あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

「ちょっと永遠!

どういうことなのよ!

あんた、美唄と別れてないでしょ!」

怒る悠の言葉に、春人は

「お前に何が分かるんだよ!

俺は、…

振られたも同然なんだ。」

と言って走っていった。
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