あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

「皆ァーーっ!

この手紙は、家宝にする!

そして、俺についてきてくれて、

本当に あざっしたーー!」

泣き叫ぶ大木。

そこで、

最後の校内放送が鳴り響いた。

川○ あいの、"旅立ちの○に"である。
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