あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

そう口にした大木は、

教団の椅子から立ち上がった!

「それ、

3.2.1.

ガァーーーッ!」

こぶしを上に突き上げる大木。

(最後まで、賑やかなクラスだったな…)
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