あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

するとその時、窓から今年最後の冬風が

僕の方に吹いてきて、

僕が学校でいつもかけている眼鏡を

飛ばしてしまった。

「あぁぁっ!」

急いで眼鏡を探す僕。

(目は悪くないが、委員長だから

キャラ作りの為にかけているのだ)
< 595 / 731 >

この作品をシェア

pagetop