ただお前を愛してる。⒉
第7章:愛してる。
〖ミユsaid〗
プルルルルプルルルル……
3人とも部屋にいるから総長室には私1人。
プルル……
ガチャッ
「はい。もしも……」
「ミユさんでいらっしゃいますか!?」
「は、はい!!」
「宮崎さんが倒れました!!来れるのであれば急いで来てください!」
「分かりました!!」
皆もう寝てるだろうな……
今もう2時30分だし……
とりあえず、私1人で行こう!!