少女マンガ的社内恋愛
恋愛(オフィスラブ)
完
1
棗 海桜/著
- 作品番号
- 1356850
- 最終更新
- 2020/12/13
- 総文字数
- 103,439
- ページ数
- 383ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,332,912
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
総合17位(2018/12/25)
恋愛(長編)15位(2018/12/25)
- ランクイン履歴
-
総合17位(2018/12/25)
恋愛(長編)15位(2018/12/25)
昔離れた男の子と、時を越えて再会。
そんな少女マンガの様なシチュエーションを嬉しがるのは……
相手が“いい人”だった場合のみだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ア、アンタ…まさか……!」
平和を望む純粋なOL
=倉金 澄鳴=
×
「随分偉そうな口振りだな?」
天使と悪魔を操る常務
=高稲 幸作=
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大きな豪華絢爛じゃなくていい。小さい順風満帆で充分。
そんな私の目の前に現れたのは、散々嫌な気持ちを与えまくってきた大嫌いな人でした。
「本当色気ねぇな、チビネズミ」
「ウッサイ!鬼ネコ!!」
「あーもーカワイイ。抱きしめたい」
「な、何変な事言って………!?」
~~~~~~~~~~~
イジワルな人なんて、大嫌い。
なのにどうして?
どうしてこんなに、ドキドキするの?
~~~~~~~~~~~
器用な二面性を持つ常務に、振り回される私。
だけど誰よりも不器用だったのも、アナタの方でした。
執筆開始:2016 8/5
作品完結:2018 12/17
※ぎじプリを抜かしてオフィスラブは初めてなので、色々至らぬ所はありますが…ご了承下さい。
そんな少女マンガの様なシチュエーションを嬉しがるのは……
相手が“いい人”だった場合のみだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ア、アンタ…まさか……!」
平和を望む純粋なOL
=倉金 澄鳴=
×
「随分偉そうな口振りだな?」
天使と悪魔を操る常務
=高稲 幸作=
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大きな豪華絢爛じゃなくていい。小さい順風満帆で充分。
そんな私の目の前に現れたのは、散々嫌な気持ちを与えまくってきた大嫌いな人でした。
「本当色気ねぇな、チビネズミ」
「ウッサイ!鬼ネコ!!」
「あーもーカワイイ。抱きしめたい」
「な、何変な事言って………!?」
~~~~~~~~~~~
イジワルな人なんて、大嫌い。
なのにどうして?
どうしてこんなに、ドキドキするの?
~~~~~~~~~~~
器用な二面性を持つ常務に、振り回される私。
だけど誰よりも不器用だったのも、アナタの方でした。
執筆開始:2016 8/5
作品完結:2018 12/17
※ぎじプリを抜かしてオフィスラブは初めてなので、色々至らぬ所はありますが…ご了承下さい。
この作品の感想ノート
棗さん、完結おめでとうございます!
幼馴染のふたりが社会人になって再会する物語を楽しませていただきました。
幸作君は魅力的ですね。常務としての頼もしい面や、澄鳴ちゃんの前で見せる俺様な顔。一途なところが素敵でした。
翻弄されるヒロインも可愛かったです♪
澄鳴ちゃんがピンチの時は助けに来てくれて、同居あり、勘違いの家出未遂?ありで、楽しく読ませていただきました。ありがとうございました(^^)
藍里まめさん
2018/12/28 20:08
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