イケメン 一家に囲まれて

そして…バレンタインは幕を閉じ…。


「宅急便でーす」

「はい…」

「サインお願いします」


サインをして荷物を受け取る。

「戸村さんこれお届けものです」

「中身チョコだと思うけど、一応確認して捨てておいて…」


バレンタインはまだまだこれからだった…。


そして…屋敷はチョコで埋め尽くされた…。

「チッ…いっそのこと売るか…」


バレンタイン…恐るべし…。

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