イケメン 一家に囲まれて
*・゜゚・*:.。..。.:*・
「あの時僕はどうすればよかったんだろう?、あれから僕は女がさらに大嫌いになったよ男と男の恋の方が綺麗に感じて」
BL…そこから来てたんだ。
「灯さんはあなたに重荷を感じさせてたんだと思っていたんですよ、自分がいなくなればいいそう思って自殺したんじゃないんですかね?」
「そんなこと思ってないのにっ!」
「灯さんは、今も誠哉様が前に進むめることを祈ってると思います」
灯さんはどんな人かわからないけど、唯一これだけは思ってると思う。
灯さんは誠哉さんとぴったりだと思った、この二人は幸せになれただろうと、素直に思ったくらいに。
「僕は、灯になにもできなかったけど、今できることは灯の分まで生きることと、灯の分まで幸せになることだと思ってる」
「それが例え間違ったとしても」
誠哉さんは何かを決意したように、前とは違う明るい人となった。
それから誠哉さんは引きこもりを卒業した。