消せない後悔、大好きな君。




「心花ちゃん、悠記の部屋にある心花ちゃんや柊くんのアルバムとか、持ってってもらえる?」


優しい顔をした悠記のお母さんは、私の顔を見ながら言った。


私は頷いて、悠記の部屋に行った。


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