世界No.1の潰し屋は最強ガール!

聖「確かに同じ女かもしれないけど
性格もあいつらとは大違いだと思った
尊琉も言ってたろ?
気が楽なんだよ…………一緒にいて
繕うこともしなくて良いから」

夏「前にいた学校でも女達は、
俺達のルックスや肩書きだけによってきた
それがほんとに苦痛だったんだ」


なるほどねー………そりゃ疲れるわ

同じ立場ならついついキレてしまいそうな

心情にすらなってしまいそうだ


恋「私は、5人がどうであろうとそういう見方は
しない。約束するよ
信じろとは言わないけど、気が楽になるなら
いつでもおいでよ
合鍵渡しとくから……………音楽室の」


私は、凌駕に合鍵を渡した
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