世界No.1の潰し屋は最強ガール!
下「俺みたいな下っ端に話しかけてくれたのは
恋架さんだけなんです
まだ、凌駕さん達が女に対して普通だった頃の
話なんですけどね。
その時に近づいてきた女は、下っ端に見向きもせず
偉そうにしてましたから」
下っ端君はさも懐かしんでいるように
そう言葉を紡いでいった
私の想像を越える何かがあったんだろうな
私はそれ以上、詮索するよーなことはせず
下っ端君も一緒に食べるように促した