椅子〜やりすぎたイジメ〜
「ッッッ...!ムカツクッ...!」

私はとりあえず、カラオケの店員を呼び、

これまでの経緯を話した。

しかしその後、警察になかなか離して貰えず、警察署を出た時にはもう、9時を回っていた。

「ああ〜ダルっ!とりあえず私が無実ってことは分かってもらえたけどお...。

...あ、でも霧恋は明日大変だあ。いっぱい事情聴取されるもんね〜♪」

1人で呟きながら、家路を急ぐ。

そのとき、スマホにメールが入った。
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