★恋華★
それにつられてなぜかあたしも喜んだ!

1時30分から待ち合わせだ。

あたしはおしゃれをして家をでた。

家の前には涼介がいた。






これが恋の始まり~そして悲しい恋の始まりでもあった。



涼介にはまだ小さい子供がいた。

とてもかわぃくてあたしはよくあそんだなぁ。

バイクの後ろに乗せてもらった。

「つかまれ」といわれたが。。

まだつかめそうにない・・・




少しずつあなたを好きになりたかった。

ごめんね。涼介。



涼介話しによると。。ほかの女とは別れたらしい。。



涼介は学校ではちょーモテル男だった。

あたしは日記をつけた。

毎日の涼介との事を書いていった。

とてもたのしい日々だった。



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