隣にいたのはあなただった
プロローグ:花言葉
あなたと過ごした夏。
花言葉の記憶で思い出そう。
もしも思い出せないなら、花の香りに酔いしれてみようか。この涙のわけがわかるまで、私は記憶と共に眠っていると同じなのだから。
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