女子高生が白狐の許嫁!?
そういうと、李斗は「え?」と訴えるような顔で音春を見つめる。

「・・・ん?どーしたの李斗。」

「・・・一緒についてきて。」

「え?私も?」

「うん。

・・・やだ?」

小さい子供みたいに首を傾げる

李斗の可愛さにやられた音春は付いていくことになった 。

李斗のいつもと違う可愛い部分を見れた

音春は、もう目が離せなくなっていた。






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