女子高生が白狐の許嫁!?
音春はカオルに勧められ、

今日からあることを始める。


「本当に大丈夫か?

音春。無理だったら・・・」

「大丈夫だから!

私もみんなの役に立ちたいの!」

「・・・そっか。わかった。頑張れよ。

終わったら俺の部屋こいよ。」

「わかった。いってきまーす!」

スタスタとその場を去っていく

音春の後ろ姿を見ながら眠りに落ちた李叶・・・。



< 56 / 164 >

この作品をシェア

pagetop