今宵、君と月の中で。
あとがき
『今宵、君と月の中で。』を完読してくださり、本当にありがとうございます。
スターツ文庫大賞のテーマを読んだ瞬間に浮かんだのは、不器用な少女と優しい青年と一匹の猫の話でした。
いつものようにメモ書きし、だけど書けないだろうと放置してしまっていたのですが、Twitterでたくさんの作家さま方が頑張られている姿を目にする度に心が揺れ、思い切って下書きを書き始めてみました。
“非日常”という挑戦したことのないテーマに振り回されるように煮詰まり、何度も筆が止まってしまい、公開しても完結に漕ぎ着ける自信がなかったのですが、締切が迫っていることに焦って思い切って公開に踏み切ったところ、文字通り滑り込みで完結させることができました。
これもひとえに、いつも温かく見守り、応援してくださっている皆さまのおかげです。
見直す時間もないほどで、とにかく締切に間に合わせるために(私にしては珍しく)ガンガン更新していたので、公開時からしおりを挿んでくださっていた方は読むのが大変だったかもしれませんが、ここまでお付き合いくださった方に心よりお礼申し上げます。
どうか、この物語を最後まで読んでくださったあなたの心の中に、笑顔に繋がるなにかを残せていますように。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
では。。
いつも応援してくださっている皆さまに、精一杯の感謝の気持ちとたくさんの愛を込めて。
『今宵、君と月の中で。』
*Date*
2016,06,11≫執筆開始
2016,08,08≫表紙公開
2016,08,11≫更新開始
2016,08,23≫完結
2016,08,29≫全ページ公開完了
2019,05,30≫編集
Love from,河野美姫
スターツ文庫大賞のテーマを読んだ瞬間に浮かんだのは、不器用な少女と優しい青年と一匹の猫の話でした。
いつものようにメモ書きし、だけど書けないだろうと放置してしまっていたのですが、Twitterでたくさんの作家さま方が頑張られている姿を目にする度に心が揺れ、思い切って下書きを書き始めてみました。
“非日常”という挑戦したことのないテーマに振り回されるように煮詰まり、何度も筆が止まってしまい、公開しても完結に漕ぎ着ける自信がなかったのですが、締切が迫っていることに焦って思い切って公開に踏み切ったところ、文字通り滑り込みで完結させることができました。
これもひとえに、いつも温かく見守り、応援してくださっている皆さまのおかげです。
見直す時間もないほどで、とにかく締切に間に合わせるために(私にしては珍しく)ガンガン更新していたので、公開時からしおりを挿んでくださっていた方は読むのが大変だったかもしれませんが、ここまでお付き合いくださった方に心よりお礼申し上げます。
どうか、この物語を最後まで読んでくださったあなたの心の中に、笑顔に繋がるなにかを残せていますように。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
では。。
いつも応援してくださっている皆さまに、精一杯の感謝の気持ちとたくさんの愛を込めて。
『今宵、君と月の中で。』
*Date*
2016,06,11≫執筆開始
2016,08,08≫表紙公開
2016,08,11≫更新開始
2016,08,23≫完結
2016,08,29≫全ページ公開完了
2019,05,30≫編集
Love from,河野美姫