2人の秘密。
「ん?どうしたの?」

ニヤニヤしながら奏多は杏奈を見つめていた

「は...恥ずいんだもん!!」

「ふーん、可愛いね〜」

顔が赤くなっている杏奈を見るとまたしたくなったのか奏多は...

「んっ...?...んっ...」

顎クイをして、キスをしてきた

「んぅ〜...ばかぁ...やめろ、ばか」

「え?可愛いから悪いんだよ?

こんなんで照れてたらもっと...色んなことできないよ?

俺、色んなこと杏奈にするからね...?」


奏多は意地悪な顔をしていた...
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